4.
遊びながらの
トレーニング
犬のしつけトレーニングというと難しく、大変というイメージをされる方が多いようです。
そして中々出来ずに諦めてしまう方も多いです。
毎日忙しい中で犬と向き合いトレーニングをするのは中々に大変で犬の変化があまり無かったり思うように出来かなったりすると犬に対してストレスを感じ、そのストレスを感じた自分を攻めてしまう場合もあったりしますよね。
でもそれは悪いことではありません。 当然の事なんです。
仕事や家事で疲れていても朝のお散歩、夕方のお散歩も行ってそんな中時間を作ってトレーニングをしても進捗が見えないとそうなります。 疲弊し犬が嫌いになる瞬間もあるかもしれません。
そんな気持ちを少しでも持っ事に対する自分への怒り、後悔、そう感じたあなたは悪くないんです。
むしろ犬と楽しく守り暮らすために頑張ったんです。 それは何も変わらない事実です。
ただトレーニングというモノがどのようなモノなのか?を理解せず違うアプローチを行っていたりする事が多いのです。 今はSNSでの情報が多いので特にその傾向が強いようです。
お散歩で引っ張るので反対方向に進むことを何度も何度も繰り返しているのに一向に良くならない。
コレ間違えではないのですが反対方向に行く事による犬の変化を感じないと単純に行く方向が変わっただけとなってしまいます。 それを繰り返すと反対方向に行く遊びになってそれが楽しくなり余計に引っ張るなんて事にもなりかねません。
ご存知かと思いますが付いてというコマンドがありますが脚足と言われる犬が人間の横に付く状態の事を言いますがコレがムズかしくて出来ないという声が多いです。
トレーニングでの付けのやり方はありますが、実は遊びの中で付けのトレーニングをする方が圧倒的に楽しく楽に出来たりします。
この遊びながらトレーニングするアソトレはただ遊んでいるだけではなく楽しい高揚感の中に規律があり緊張、解放、発散、人への意識、成功体験、報酬(おやつや褒めてもらえる)が複雑に絡み合い犬が予測出来ないのでマンネリになりにくく遊びの中ですので失敗が無いので叱ったりする事はありません。
また犬と遊ぶと人も楽しくなりますのでその人間の出す楽しいというエネルギーが犬にも伝わりこの人といると楽しい〜というイメージになっていき呼び戻しのトレーニングにも有効になってきます。
犬にとっては2時間の歩くだけの散歩よりも走ったりワクワクしたりしながらする30分の遊びのほうが満足度が高かったりもします。
ただこの遊びでのトレーニングも間違った遊び方、トレーニングをしてしまいますと違う方向へ向かってワガママになったりしますので注意が必要です。
犬のトレーニングには時間が必要です。 一気に変わる場合もありますがそれは人間側が出すエネルギーによるモノです。 トレーナーや訓練士、トリマーさんなんかもそのエネルギーを出すのが上手い方が多いです。 目に見えないモノですので怪しい感じに取られるかもしれませんが、何故か犬に好かれる人とか、犬が大人しくなる人とかは犬とのエネルギーの調和が上手いのです。
そのエネルギーですが人も訓練により出す事は可能です。
なんだかとても怪しくなって来ましたが、遊びという楽しい時間を共有しその中にトレーニングを取り入れて規律や緊張、解放、発散、人への意識、成功体験、報酬を意識し考えていくうちに感覚的なモノとなり考え無くても出来るようになってきます。
そこまで来ると犬に対してのエネルギーが出ている状態になります。
ここまで来れば犬と遊ぶ達人となっていますので遊びながら基本のしつけトレーニングが終わった後はそれを応用してその他の事をさせる事も可能となっていきますしその子いとって最高なトレーナーとなっていることに間違いはないでしょう!
まずは遊びから!